お嫁さんと撮影会
カラッとした空気によく澄んだ青い海。
どういう手配をしたのか知らないけれども完全非公開のプライベートビーチ、らしい。ボードと用具があればサーフィンしたいなって思うんだけど、どうにもそういうわけにはいかないらしい。
らしいというか、完全にそうなんだけど。
「うん、よく似合ってるよ。ナイスプロポーション」
「全然、嬉しくねえ」
何が悲しくてこんな恰好でビーチに連れ出されなきゃいけないんだ、と思わず叫びたくもなる。
身に付けているビキニのブラは青地に白い星が散りばめられた柄、もう片方は赤と白のストライプ、正面から見ればアメリカの国旗になってるんだろう。下はデニム地のホットパンツなのだが、それもほぼ太腿の付け根近くまで裾が削られてるせいで、ほとんど素足は丸出しだった。
現地に着くまでは普通のジーンズにTシャツとパーカーという、あまりにもありふれた格好だったのに、着いて二時間でなんでこんな格好してんだろ。
「せっかくのバカンスだし、沢山おめかししてほしいなって思って」
「こんなん普段と変わらねえだろ!」
「変わるよ!タイガの水着写真集を作るために、万全の準備してきたんだよ?」
「そんなもん作ってどうする気だよ!」
「コレクションの特別欄に飾るんだ、ああ安心してね、編集から印刷まで全部自前でやるから。タイガのエッチな姿は誰にも見せないよ」
そういう心配をしてるんじゃない、他人に見られないのならって問題じゃない、そもそもなんで写真で撮るんだ。
カメラを構えている相手を睨みつけても効果なし、ちゃんと言われた通りポーズしてねと笑顔で言う。
「全部の水着撮影するまでは終わらないよ?」
全部というのがどれくらいなのか想像したくないというか、想像できない。先に荷物を送って貰ったからと、結構身軽で連れて来られたものの、着いた浜辺のコテージに着替えと水着用の部屋があり、ちょっと覗いただけで所狭しと詰まっていたことを考えると、それだけ用意してるってことだ。
あれ全部って、どれだけ時間かける気だよ?
ちゃんとポーズ取ってくれないなら、いい子になるようにしちゃうよと言うと、カメラの前から退いて側へ来ると俺の腰を抱き寄せてそのままキスされる。
いくら人がいないって言ってもこんな明るい場所で、しかも外で、男同士でキスしてるなんて、そう思うと恥ずかしくてなんとか逃れようとするけど。舌を絡められて、とろっとろになる深いキスが気持ちいい。
「んぁ……やめ、んん」
「やめない、気分を盛り上げるのもカメラマンの仕事だから。ちゃんとタイガがその気になってくれるように、準備してあげる」
そう言うとビーチチェアの上に俺を抱えて座ると、後ろから水着に覆われた胸を揉み始める。
「は、おいコラ、やめっ!んん、ぁあん!」
ずっと感じてた恥ずかしさが胸への刺激で更に強くなって、勃起した乳首を布の上から擦りあげられる。それだけできゅんと体の奥が疼いて、乳首もっとって感じてくる。
「ひぃん!あっ、ひぁ、やぁああん!」
布の上からのもどかしい刺激に耐えていると、急に中へ手が侵入してきて乳首摘まみ上げてクリクリって弄ってくる。強い刺激に逃げようとするけど、しっかりと膝の上で固定されててどうにも逃げようがない。
やめろって言っても全然聞きいれてもらえず、そのままじっくりとおっぱいを弄られ乳首の形がはっきり浮き上がるくらい張りつめたところで、ようやくいったん止まった。
「んぁあ……はぁ、はっ、んん」
「エッチな乳首はすっかりやる気みたいだね、こっちもやる気いっぱいかな?」
「ひゃぁあん!あっ、やめぇ、んぁ」
ショートパンツの中で膨れ上がったおちんちんを撫でられて思わず腰が揺れる、それでも構わずすりっと優しく撫で擦られる。
「前もだけど、こっちも期待してるんじゃない?タイガはエッチ大好きだもんねえ」
ここと言いながら片手で尻をわし掴み、奥の穴を指で叩かれる。服の上からだから直接の刺激なんてないのに、なぞられるだけできゅんきゅんって穴の淵がうごめいてるのがバレるんじゃないかって思っちゃって、思わず腰が揺れる。
「ねえ、ここ気持ちよくなりたい?」
強く尻の割れ目、その奥へと指を這わされて期待した穴が求めるように動く。
「ねえどうかな、タイガの下のお口はエッチしたくない?とっても気持いいこと、したくない?」
「ん……くぅ、んん……し、したぃ」
「じゃあ、こっちはボクが弄ってあげるから。タイガは自分のおっぱい気持ちよくして」
できるよねと言われて、うっと思わず声が詰まる。けど、おちんちんを服の上から強く擦りあげられて、もっとして欲しくて声を押し殺して何度も頷いた。
「よしよし、いい子だよ。それじゃあカメラに目線向けて……そうそう、そのままおっぱい好きにして」
言われるままにすっかり立ち上がってる乳首を水着の上から摘まんで、爪先で引っ掻く。
「ぁ……ぁあ、ん。あひぃ、あっ……んん」
「自分でおっぱい気持ちよくできて偉いよ、そのまま乳首オナニー続けて。こっちも、ちゃあんと気持ちよくしてあげるから、ね?」
ホットパンツのホックを外して、もう勃起して我慢汁だらけだったおちんちんを指で輪っかをつくると、それでしごかれる。
それだけでも気持ちいいのに、先っちょ指で強く押して、イイとこばっか責められる。
それに合わせて、おっぱい責める手も思わず激しくなる。水着の上からじゃ足りなくて、中に手入れて揉みあげて、乳首しごいちゃう。
爪を立てて、先っぽ激しくこね回して、引っ掻いて。その後で優しく指先で転がして、また摘んで引っ張り上げて。
「あっ、あぁ、うっんん、ぁあああん!あっ!ひゃぁあ……ぅうう、んはぁあっ!」
「いいよ、とってもエッチだね。ちょっと水着下げて、そのプリプリの可愛い乳首ちゃん見せつけちゃって」
先端を責められながらいいよねと言われて、嫌なんて言えるわけなくて、ブラを肩の辺りまでズリ上げて、カメラに向けておっぱいを見せる。
「そう、寄せたり指で乳首ちゃん可愛がって、タイガのおっぱい見てって言ってごらん?」
「あっ!ぁあ、タイガのおっぱい、おっぱい見てぇ」
カメラに向かって胸を突き出して、膨らんだおっぱいとすっかり起ち上がって濃く色づいた乳首をさらけ出す。その先端をくりくりって指で転がす。
「あん!俺のエッチなおっぱい、見てぇ」
キュッと摘み上げて、乳首を引っ張るとおちんちん弄ってた手も早くなっていく。
「いい子だねえタイガ、とっても可愛い。でもそろそろ、ここ限界だよね?弄っててあげるから、乳首両手で摘まんで、そうそう、おちんちんと同じリズムで自分でぎゅっぎゅってして、それでイこうね」
言われた通りおちんちん擦られるのと同じリズムで、乳首ぎゅってする。感度良くなってる体が、ビリッてすごく気持ちよくなっちゃって、これすごい、すごいクル。
おちんちんシゴかれながら、乳首オナニーして上と下ですっごい気持ちいいの、先っぽから体の奥へビリビリって気持ちいいの流れてくる。これたまんない、こんなのやばい。やばいのクル。
「あっ!あぁ、んぅ……ぁああああ!ひぃん、あああぁ!」
イク瞬間にぎゅうっと強く乳首摘まみ上げて、おちんちんからたくさん精液飛ばしてしまう。ビュルビュルって勢いよく飛び出して、俺の顔にも引っかかる。
「あっ……んぁ、はぁあん」
余韻に浸りつつ乳首弄る手が止まらない、ぎゅってすると気持ちよくってまたおちんちん大きくなって来ちゃう。
そんな俺の頭を撫でて、顔に飛んだ精液を拭うと後ろからたくさんキスしてくれる。その優しい触れ合いにトロンとして体を預けてると、手が体中いっぱい撫でて、太ももをたくさん触ってから腰から後ろへ伸ばされた。
「こっちも、気持よくなりたいよね」
お尻両手でわし掴んで、割れ目をぐっと開かれる。奥の穴まで一緒に口開けちゃいそうで、あぁんと甘い声が漏れる。
「ちょっと腰上げて、体支えられるようにひじ置きしっかり掴んで、そうそのまま」
少し腰を上げて前屈みの姿勢になると、ホットパンツを太腿まで下げられて、国旗柄の下の水着が露わになる。太ももの隙間から手を入れて、穴へ直接指が触れる。
人差し指で入口いっぱい押されて、淵をなぞられて、ぞくぞくっとイケナイ気分になっちゃう。期待してしまう、その先を。
「欲しがりなお口だね、すっごい吸い付いて来るよ。これなら、最初から二本入れても平気かな?」
「あっ、そんなまっ、んひぃいい!」
ローション絡めた指が二本、一気にナカへ挿入される。二本でバラバラに動かして、ナカのいいとこ刺激して穴を押し広げていく。
感じちゃうポイントたっぷり引っ掻いて、体が飛び跳ねる。そこもっと弄られなくって腰を振れば、もっとして欲しいのと聞かれる。
「あ、うぅ……もっとそこ、して。んぁっ!」
ゴリゴリ強く擦られて、掴んだ手に力が籠る。ヤバい、こんなの気持ちいい耐えられないの、すごい、きゅんってクルとこばっか責めて。
「あっ、んぁ!そこ、そこイイ……ぁああん、すご気持ちいいの、あっ!あっ」
二本の指で穴の入り口をぐっぽり広げられる。柔らかくなったそれ、ヒクヒクって勝手に動くの止められない。
「さて、準備も整ったし……撮影戻ろうか」
「えっ?」
なにするのと聞くよりも先に、指を引き抜かれると下ろしてたホットパンツを元通りに履かせられ、上にズラしてたビキニもしっかりと胸元に戻されてカメラの後ろへ回る。
「ちょっと、待って……撮影って、これ、このままで?」
「そうだよ、タイガのエッチで可愛い顔いっぱい撮るためなんだから。あまりボクが写ってても楽しくないんだよね」
でもと言い淀むと、わかってるよとズボンを抜いで下着から勃起したおちんぽが取り出される。
反り返るくらい起き上がって、血管がたっぷり浮いた太いそれに目を奪われる。
「エッチなおねだりポーズできたら、コレご褒美にいっぱいあげるから。ほら、タイガ見せて?エッチで可愛いおねだりポーズして?」
そう言われて、四つん這いになってカメラにお尻を高く上げて後ろを振り返る。
「こ、こう?」
「うーん、悪くないけど。どうせなら可愛いおっぱいも見たいな」
どうする?と聞かれて、正面に向き直ると足をM字になるように開いて座る。
「いいねえ、可愛い。もっとおっぱい強調してみせて」
デッキチェアの上に乗り上げて、背もたれに寄りかかって両手で胸を寄せる。喜んでくれる声に反応する乳首を指先で弄ってみせると、それもっとしてごらんと言われた。
両手でおっぱいいじめる、肘置きに足をかけて大きく開いて見せて、ビキニの上からもはっきり尖った乳首を捻りあげる。
おちんぽ欲しいってアナルがヒクついてる、奥が欲しがってむずむずしてる。右手を胸から外してパンツの上からお尻を撫でる。
「雌穴も弄りたいの?」
「あんっ!欲しい、もう欲しいんだって」
「どんな風になってるか見せて?そう、裾からずらしてエッチなとこ、見せて」
言われるがままにホットパンツが食い込むのも構わずにズラして穴を見せつける、くっぽりと開いたそこへ穴を差し入れて入り口を弄ると、少しは気分が紛れたけど。
「あっ、ぁん!ぁあ……んん、はぁ……ん」
ナカの肉、柔らかくって熱いのが絡み付いてくる。奥、グリグリって弄ると余計に吸い付いて、もっと欲しくなる。
カメラの向こうで勃起してるおちんぽ、アレ欲しい。
「エッチなもの欲しそうな顔して、タイガのナカどうなってる?」
「ん、もう……おちんぽ欲しい、穴いっぱいにみっちり詰め込んで、旦那様ちんぽで気持ちよくなりたい」
指で穴の入口を広げてみせる、肉の奥まで見られちゃってるかもしれない、女の子みたいに雄に媚びちゃう肉まで。
「やらしいね、タイガの雌穴。ボクのおちんぽも入れたくて全然、勃起治まらないよ」
「あっ、あん、きて。もうそれ、おちんぽきて」
腰揺らしておねだりすると、しょうがないなあと言いながらも嬉しそうに俺の前へとやってくる。
足を下ろされてホットパンツを脱がせると、そのまま後ろに回って両腕を掴むと尻の割れ目に勃起ちんぽを擦りつけられる。ヒクつく穴めがけて、ぐりって後ろから押さえつけられて、でも水着が邪魔して挿入されない。
「ねえタイガ、これ欲しい?」
「あっ……んん、欲しい。おっきいちんぽ、ナカに欲しい」
「そっか、じゃあ」
腕を押さえつけたまま、片手で下の水着をずらすと穴の入口に亀頭を押しつけられる。ちゅって先っちょと穴がキスして、奥が疼き出す。
「このまま押さえててあげるから、根本まで自分で挿れて」
「自分で……って、え?」
「欲しいんでしょボクの。なら、自分でできるよね?このまま腰をゆっくり下ろすだけだよ。上手にできたら、ご褒美にたっぷり気持ちいいトコ突きまくってあげるから」
耳元で囁かれたご褒美の一言に、腹の奥が痛いくらいに締め付けられる。
「あっんんん……おっ、おっ!ふぅ、んん!」
腰をゆっくり落として、自分からおちんぽ咥えていく。カリ首で入り口押し広げられて先端全部入ったら、竿の方にちゅって吸い付いてしまう。恥ずかしくって締め付けキツくなっちゃうけど、なんとか耐えてゆっくりと奥へ飲み込んでいく。
自分からちんぽ挿入してる、竿に走った血管までわかるくらいにぎゅうぎゅうに締め付けて、熱いのでナカいっぱいにしていく。いつもそうだけど、すっごく奥まで入る。俺の旦那様おちんぽ。長くてぶっといちんぽに穴が媚びるように絡み付くのやめられない。
「あっ、あぁ!んん、はぁあああん!」
自分から犯される、奥まで全部犯されるの。でもやめられない、あとちょっとだよと言われて想像しちゃう、根本まで全部飲み込んで穴の奥まで全部で抱き締めちゃうのを。
「んぁあああ!」
お尻に彼の体が当たって全部飲み込んだことを知る。おへその下、奥の奥までばっちり割り開かれてキツく締め上げると、後ろから頭を撫でられた。
「ちゃんと全部飲み込めたね、偉いよ。飲み込んでる間もずっと欲しいってヒクついてる雌穴、凄く気持ちいい。それじゃあ、食いしん坊で欲張りなタイガの雌穴にご褒美あげようね」
「はぁん!ひっ、やぁあああん!あっ!んぁあ、はげしぃ……あんっ!あぁ!」
後ろで両腕掴まれたまま激しく腰を打ちつけられる、おなかのナカできゅんきゅんするとこも、奥も全部突き上げて擦りつけられて、気持いいの止まらない。
焦らされた分だけ穴が吸いついてる、おちんぽ奥に咥えたの離さないようにってぎゅってしちゃう。それを無理に引き抜かれるから、媚び肉たっぷり絡み付いて余計に感じちゃう。
「あっ!あっ、あぁ!ぃい、んぁああ!はぁあああん、もとおくぅ、おくちょうだい、んひぃ!」
パンパンて肌が鳴らして、深い所をえぐられる。これじゃないと届かないところ、たっぷり責められるの気持ちいい。
小刻みに揺さぶられて奥をたっぷり擦られて、あんっおちんぽで擦られてるとこすごく熱くてイイ、気持ちいいポイントまた増えちゃう。
「気持ちいい?」
「あっ、あぁん!きもちぃい、もっとここ、もっとぉ」
「そう、ここがいいんだ。奥の、こんなトコ」
亀頭でゴリゴリ奥をえぐられて、あっと喉を反りかえして感じる。今すっごい感じるとこ、たっぷりスリスリされて気持ちいい。
「自分から腰動いてるよ、欲しがりなおまんこなんだから」
「あっあひぃ、らってぇ、これきもちいい!」
「そうだね気持ちいいねえ、ボクもたっぷり搾り上げられるタイガのナカ気持ちよくって大好き。ねえ、種付射精していい?」
「ああ!して、してぇ!きて、おれのおくに、んはぁあああああああ!」
感じちゃうとこに押しつけられたまま熱い精液たっぷり中出しされる。ナカでたっぷり渦巻いて、奥に叩きつけるみたいにたっぷり出されるの気持ちいい。
射精で雌穴たっぷり種付されちゃって、俺もイッちゃってる。水着に推しこめたおちんちんから、ぴゅうって精液いっぱい飛ばしちゃった。
「んん、気持ちい。最高だよタイガ」
そう言うと掴んでいた腕を離して後ろから抱き締めると、おっぱいを優しく包まれる。
指先で尖ったまんま戻らない乳首を刺激されて、ナカに入ってるおちんぽまた締め付けちゃう。
「ちょっと乳首弄っただけでこんなに感じちゃって、摘まんだら締め付けちゃうからバレバレだよ」
「ひゃんっ!ぁあ、やんっ!」
摘まんだ乳首を転がして遊ばれるの、また気持ちよくって体熱くなってきちゃう。奥がうねって、おちんぽにおねだりしてる。
「こっちに来ての初めてのセックス、気持ち良かったね。じゃあ記念写真撮ろうか」
そう言うと俺が止めるより先におちんぽ引き抜いて、体びくって震える。たっぷり焦らされた後で気持ちよくされた穴がヒクついて、もっと欲しいってバレバレになっちゃう。
乱れた水着を元に戻すけど、勃起が治らない乳首でブラはエッチに膨らんでるし、ホットパンツには穴から溢れ出した精液が滲んで、足まで垂れていく。
その状態で、椅子の上でぐったりもたれかかって、言われるがまま大きく足を開き、両手でピースを作ってみせる。
「浜辺のエッチ、気持ち良かったでしょ?」
「うん、きもちぃいい。すっごい、気持ちいい」
「タイガも本当に大胆になったねえ、こんなお外でエッチするの気持ちいいなんて」
「そんな、んはあぁあん、やぁっあ、あんっ!」
穴が恥ずかしくなってきゅんってして、注いでもらったばっかりの精液が更に漏れてきちゃう。もっとおちんぽハメて欲しい、もっとセックスしたくて体が疼くの止まらない。
「それ選んで正解だったよ、大胆で開放感のあるタイガの写真いっぱい撮れちゃった。ああ、もうそんなに腰揺らしちゃって、次が待ちきれないんだね?」
腰へこへこしてるの指摘されて、恥ずかしいけど素直に頷く。ここに来てまだ数時間も経ってないから、まだまだ体は元気だ。
水着の上からおっぱいを掴んで、もっとと甘えた声をあげれば、それはもうお終いとストップの声がかかる。
「次の水着に着替えて、どんどん撮影続けよう」
「着替えに戻るの、我慢できな」
「ちゃんと着替え持って来てるから大丈夫、次はそうだな。もっと大胆なデザインの水着に挑戦してみようか?」
これとかどうと差し出されたのは、黒いほとんど紐状の水着で、こんなの着たらエッチなとこもっと丸見えになっちゃう。
「いいでしょ、どうせ誰も見てないんだから」
「そう、だけど」
「だからね、エロ可愛い格好でたくさんバカンス楽しもうね、タイガ」
時間は空いてまして申し訳ありません。
Pixivさんのほうでアップしてあるのは、これで15話くらいなんですが、ずっと作ってると言ってる総集編は、実は現時点で23話を超えました……。
そろそろ終わりが見えてきたので、頑張ります。
2019年3月27日 pixivより再掲