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お嫁さんと囚人プレイ・おまけ

目に痛いくらいのオレンジ色、上下繋がったその服はアメリカのドラマでは何度か見たことがある。
自分が着るとは思ってなかったけど。
「やっぱりね、明るい色もよく似合うよ」
そう言いながら俺を見下ろす相手のちんぽに今、手を使わずに口だけでご奉仕をさせられている。吸い上げれば喉の奥まで突きそうになるそれを咥えて、口唇をすぼめて根本まで吸い上げては離す激しいストロークを繰り返してる。
既に体は熱を帯びて準備万端だ、昨日も一日セックスしていて、まだその快感の余韻が残ってる。
煽られたら簡単に火が付いてしまう、体がずっとエッチなことしたくて求めちゃうくらいに。

「んん、むっ……ふぐぅううう、んむ」
喉の奥を突き上げられて、体の中へ直接精液を注ぎ込まれる。全然萎えないそれを飲み干して、口を開くといい子だねと笑顔で言われた。
周囲を壁に覆われた狭苦しい部屋には、簡易ベッドと長椅子、あとは壁に埋め込まれた手枷と足枷が見える。
今度はなにする気なんだろ、そう思うときゅんと後ろが疼き出す。
「もうココこんなにして」
「んあっ!」
服の上から勃起したおちんちんを弱く踏みつけられる、柔らかくでも刺激を与える動きに腰も合わせて振ってしまう。
「淫乱ちゃんはまだまだもの足りないみたいだね」
「あっ、ああん。はぁあ……あんっ、それぇ」
「気持ちいいよね?ここだけじゃないのかな」
足を離されて、両手で胸を掴まれる。硬い服の上から揉まれて、擦れてもう下で乳首が勃起してるのに。直接触ってもらえなくって、すごく焦れったい。
「囚人番号10番ちゃんはここの誰よりも雌堕ちした、堕落した淫乱ちゃんだもんねえ。昨日もここで雄ちんぽにたくさんご奉仕して」
「あっ、あっ、それやめ、はぁ」
硬い布の上から尖った乳首をカリカリって指で引っ掻かれて、もどかしい快感で身悶える。ご奉仕でもなんでもするから、早く直接やって欲しいのに。
「こんな所膨らませて何を隠し持ってるか、身体検査で確かめます。それじゃあ立って、そうそう。動いちゃダメだよ」
両手を挙げて枷に繋がれる、両足も開いた形で枷に留められて、完全に身動きを封じられた。おちんちんの所だけジッパーを下ろして、中に収められてたそれを取り出される。
「あ、んやぁ」
「隠してたのは立派なおちんちん、だったかあ。これ好きだよ、すっかり雌になったタイガがちゃんと男の子だった証。雌も雄も両方の快感知ってる、とってもエッチな子の証拠」
ついっと指先で竿を撫でられて、もどかしさが更に増す。こんなのじゃ全然足りない、腰を前に突き出してもっととおねだりしても、指先で優しくシコシコってされるだけで全然足りない。

「何も怪しい所はないけど、まだ何を隠し持ってるかわからないなあ。ねえ、気持ちよくなりたい?」
「はぁあ……なりたい、してぇ」
「どんな風に気持ちよくして欲しい?手で強く擦ってあげようか、それとも先っぽグリグリって弄ってあげようか。でも折角だし、クンニしてあげようか?このタイガのエッチ大好き雌おちんちん、どう?」
この口と舌でたっぷり舐め回すクンニして欲しいと聞かれて、反射的にしてと返す。とにかく気持ちよくして欲しい。それがフェラじゃなくて、女の子用の愛撫でも構わない気持ちよくなりたい。
「舌でタイガの雌おちんちん舐めて、可愛がって……気持ちよくしてぇ」
「わかったクンニしてあげるね、ほら」
あったかい口の中におちんちん包まれて、舌でいっぱい舐めまわされる。先っぽをグリグリ押し込んだり、竿のとこなぞるように舐められてすっげ気持ちいい。玉を手で揉みくちゃにされて、そのままお尻の奥まで伸ばされる。
「あんっ!ああ……そこぉ」
「柔らかい雌穴だね、んちゅ。ここも後で可愛がってあげる」
まずはこっちねと前でそそり立つちんちんを吸い上げる、その間も指は入り口をノックして、嫌でもそこ期待しちゃう。
口の中柔らかくって気持ちいい。腰が自然とやらしい動き始めちゃうのを、押さえつけて止められる。叱られちゃうのかと思ったら、ニッと歯を見せて笑うと根元まで咥え込まれた。
「んふっ!ぉおおおお、んん、あっ!ひんっ!」
「んんん、う、ちゅううん、むう、ふっ」
すっげ、激しく口の中でおちんちん擦られて、とろけそうなくらい気持ちいい。お口でご奉仕されてんのすごい気持ちいい、こんな、あんっ!激しいの、気持ちよすぎてヤバい。
「あんっ!あ、らめぇも、もうイッちゃうの、らめんん!ひっ、イク!許して、イクの許してぇえ」
相手の頭を掴んでお願いすると、それに答えずにじゅぞぞぞって音を立てて思いっきり吸い上げられる。その強烈な感覚にもう我慢なんてできなくて、始まったばかりなのにもうイっちゃう。

「んはぁあああああ、おっ!おっんん、ふっんぁああ」
気持ちいい射精を続けて、目の前真っ白になりそう。そんな俺の目の前で精液を全部飲み干すと、どうだった?と問いかける。
「あっ……すご、きもちいい。んはぁ」
「そうみたいだね。いつもやってもらってるけど、ボクのテクニックはどうだった?」
「すご、すぎ……気持ちいいの、止まんない、んあっ」
あの柔らかかった口を思い出してまたおちんちん勃起しちゃう、こんなすごいの俺できないのに。
「タイガはフェラよりも得意なのがあるもんねえ」
「ん、セックス?お嫁さんセックス?」
「そう、とっても気持ちいいし上手だよ」
こっちの準備しなくちゃねと入り口を指で広げられる。
ジッパーを更に下ろしてお尻の方まで開かれる、そして足の下に座り込んで見上げられる。こんな所まで開くようにできてたなんてすごいエッチなとこ、全部見られちゃってるのに、どうしても隠せない。
ほとんど紐のTバックをずらして、後ろの穴に舌をねじ込まれる。淵を舐めまわされて奥へとすぼめた厚い舌で弄られて、唾液たっぷりのそれで解されてすっげえ気持ちいい。
「あっ!ぁあ、俺の雌穴!もっと、犯してぇっ……もっと、もっと奥までんんぁ」
ぐっと奥へといっぱいに舌を突き入れられて、喉を反り返して感じちゃう。媚びちゃう肉穴にたっぷり唾液をつけられて、奥まで挿入する準備勝手にしちゃう。俺の体の方が、もう勝手におちんぽ受け入れるように締め付けてしまう。クンニされて、舌で可愛がられて女の子みたいに準備されて、セックス。
旦那様とセックスするの、早く、早く。
「ん、柔らかいねタイガのおまんこ。まあ昨日もたっくさんヤッたんだから当たり前なんだけど」
「んはぁ……お願い、願いますぅ。も、早くセックスの許可を」
「どうしようかな?確かに、何もしなくってもここ、もう入りそうだったもんね」
穴から口を離してパクパクおねだりしてるそこをじっくり眺め回される、やらしい穴だねと笑う声にも息にも感じてしまって、早くどうにかして欲しいんだけど。まだダメって離れていく。
「なんでぇ、もここ我慢できな、んんっ!」
開きっぱなしの穴のナカへ何かが入ってきた、一つ二つって、玉が連ねってナカを擦っていく。何個入ったかわからないけど、お腹の中でぽっこり主張してるそれを食い締める。
「はい、これで最後。ふふ、エッチな穴が広がって飲み込んでくとこ、最高にやらしいね」
「んやぁ、も。またこんな」
ナカに入ってるのを押し出そうってお腹に力を入れるけど、出かかったそれをまた押し込められて、まだ出しちゃダメと耳を舐められる。
「おちんちんも雌アナルも問題なかったけど、こっちは何を隠してるのかな?」
服の上から胸を撫でられて、勃起した乳首を擦られてじれったくなってしまう。
「あ、ぁあも、直接、触って……確かめて」
「じゃあ確かめさせてもらうよ」
上の方のジッパーを下ろして、体の前を開けられる。黒いぴっちりしたタンクトップにはおっぱいと乳首がぷっくり浮いて山を作ってる。そこを撫でて、先端を爪先で引っ掻かれる。
「コリコリしてる、ここになに入れてるのかな?」
タンクトップをめくり上げて、おっぱいを丸出しにされる。ブラもしてないそこを直接指で摘んでクリクリって捻り、擦られて感じちゃう。
「あっ!んぁあ、ひぃ!あっ、んんぁあ!」
「ここもエッチなおっぱいと雌乳首以外は隠してないみたいだねえ。でも、こんな体なのにブラもしてないなんてイケナイ子。雌乳首で一人オナニーする気だったのかな」
「あ、ちが。ブラなかったから、してないだけんひぃいい!」
「嘘言わないの、支給品にないわけないでしょ」
「嘘じゃな、んんあっ!」
ぎゅっと摘み上げられて声が遮断される。プリプリに尖った乳首を指先で弾かれて、いっぱい声止まんない。
「ブラがないんなら、乳首ちゃんと保護できるようにこれ貼って置こうか」
取り出されたのは大きな絆創膏で、見せつけるように乳首の上に貼り付けていく。両方とも貼り付けても乳輪ぷっくり膨れてるの、全然隠しきれてないけど。これでいいだろうってタンクトップを戻して前を閉められる。

足枷を外されて手首の枷の向きを変え、後ろ向きにお尻を突き出す格好で立たされる。そうして、穴に埋められたおもちゃをゆっくりと引き抜き始める。
「あっ、あぁん……」
「これが何個入ってるか、当てられたら。そしたらご褒美にタイガの欲しいものあげるね」
「俺の、欲しいの……おちんぽ?」
「それを挿れて欲しいなら、たっぷりしてあげる。じゃあ雌セックスするために、おもちゃ数えようね」
そう言うとジュポポポと一気に引き抜かれる。
「んひぃいいいい!あっ、ほぉおおっんん、あっ」
「もうすぐ抜けちゃうよ?何個かわかった?」
「あ、わか……わかんない、んひぃ!」
わからないって引き抜いたばっかりのおもちゃをまたナカに戻される、今度はゆっくり引き抜いてあげるから数えようねと言うと、じわじわとナカから引き抜かれていってもどかしくてお尻が揺れる。
「んんんん、これ……だめ、わかんない。こんな、ゆっくりもわかんない」
「タイガってば数もまともに数えられないの?仕方ないなあ、それじゃあもう一度戻して、今度は一緒に数えていこうか」
またナカに玉を戻されて、それをいーちと数えながら引き抜かれていく。
「ほら、何してるの?タイガも一緒に数えるんだよ」
「んはぁあん……い、いーち。んん、に、にぃい……あんっ!あ、さぁあん」
四つ、五つとおもちゃが外に出ていく。どんどん圧迫感はなくなっていくけど、穴の奥から引き抜かれて擦れた媚び肉が、次に来るもの期待してヒクついてる。
「ぁあん、はぁちぃいっ!んぁ、きゅうう……じゅ、じゅう、んぁあ、ふぁっ!」
全部引き抜かれて、ぽっかり空いた穴を突き出して見せて。続きを待つ。
「10個も入ってたんだよ、このナカ。タイガのエッチな雌穴ちゃんってばもう我慢できなくて、こんなクパクパして」
指で穴の淵をなぞられて、それだけでも感じちゃう。早くと腰を揺らすと、ちゃんと数えられたからご褒美あげなくちゃねえと耳元で呟かれて、次いで、そこに熱いのが当てられる。v 「あっ、ぁあおちんぽ。気持ちいいの、旦那さまちんぽ、来る、ぁあく、きたぁあ!」
ぐっぽり奥まで貫かれて、それだけでもうイキそうになってる。これ、欲しかったのすっごい嬉しい。腰パンパン打ち付けて、奥かき回されて、気持ちよくなるの。
「あ、ぁあしゅご。んあっ!」
「身体検査の結果、何も罪はなかったからね。ちゃんと協力してくれたいい子にはご褒美たっぷりあげようね。そうだな、入ってたおもちゃと同じ回数セックスしようか?」
この中に10回種付セックス、どうと聞かれてもう腰とろけて悦んじゃう。

「ぁあああ、してぇ。種付セックスお願いしますぅ。んあ、あっ!あぁあん」
「やらしい子。この穴たっぷり犯してあげるからね」
腰掴まれてガンガン後ろから突かれる、ナカにある気持ちよくなっちゃうとこ、カリ首でごりゅごりゅって強く擦られて気持ちいいの止まらない。
もうこんなのダメ、雌になったまんま戻らなくなる。
「年中発情の雌猫でもいいんだよ?むしろ大歓迎かな。ほら、そろそろ種付一回目いくよ。奥に出してあげるから、ね」
「んぁああああああ!ほぉお、んんぉお!あっ、あっぁあ」
熱い精液、ナカに出されて体が小刻みに震える。精子出されて俺もイっちゃてる、全身溶けちゃうくらい気持ちよくなるセックス。雌穴の得意な女の子セックスでおちんぽ気持ちよくしてあげるため、緩い穴を締める。
「あれもう二回目のおねだり?いいよ、もっと媚びて?可愛がってあげるから」
休む間もなく後ろからガンガン突かれる、感じちゃうとこばっかりされて体から力抜けいっちゃう。足が震えて支えが聞かなくて、壁に体を預ける形になっても突き上げは止まらない。
上半身を擦り付けて、服の下でさっき弄られた乳首が疼きだす。意識して壁に擦り付けるようにしたら、服の中でもどかしいけどちょっとだけうずうずがマシになってく。
「こら、勝手にオナニーしてるでしょ」
後ろから胸をわし掴まれて、甘ったるい声が上がる。
「ふぁあ、ごめ、ごめんなさ……んん、あぁん。でもおっぱいも、我慢できないの。気持ちよくして」
「そういうのはちゃんとおねだりしようね、今日はもう勝手なオナニー禁止」
そう言うと、壁にくくりつけてた手枷も外されて床に倒れこむ前に抱きとめられると、彼の膝の上に座らされる格好で乗り上げて、両腕の手首に付いてたベルト同士を繋いで後ろ手に縛られて固定される。

つなぎの前を開けて再びタンクトップをめくりあげると、擦り上げてずれた絆創膏が乳首にまだ張り付いたままになっていた。それをゆっくり剥がされる。
「んはぁあ、あっ!」
「こんなに乳首尖らせちゃって、ここも可愛がって欲しい?」
「あ、して。してくらさいぃ、可愛がって、俺の雌乳首ぃ」
優しく指の腹でこねられて気持ちよくってナカに挿れたまま腰が揺れて、奥を掻き混ぜてしまう。でも止まらない、全身雌にされたい。
もう、戻らなくなってもいいから。
「とっくにタイガは戻れないし、戻す気もないけど。このまま乳首いじってあげるから、セックスはタイガの方で頑張って気持ちよくして、このままイって」
いいねと言うと乳首を激しく捏ね回される、強く引っ張っては優しく転がして、指先でくりくりってされて。おっぱい気持ちいい。
「あっ、あっぁああ、いいおっぱいもっとぉ、んはぁ。おんっ!乳首も、それ好きなのもっと」
くりくりってされるの好きで、もっとして欲しくて頑張って腰を動かしておちんぽにご奉仕する。後ろからおっぱい揉まれて、強く指が沈んでピンッて勃ったそこが強調されちゃう。こんなのダメ、おっぱいされるのも穴で雌奉仕するのも好き!大好き!
「ほっ!ほっ、ほぉおおん、ぁあああああ、あっ!イク、イクの、乳首気持ちぃ、気持ちいいの!ひぃんぉおおおおお!」
ご奉仕途中なのに射精しちゃう、乳首捏ね回されておちんぽご奉仕セックスしながらイクのすごい、止まらない。
「いい子だね、好きならもっとしてあげるね。ほら、くりくり気持ちいい?」
「気持ちいい!気持ちいい、けどダメ!それぇ、イってるのにそんなの。んひぃ、やん止まんないのぉ」
腰止まらない、違う、下から彼も突き上げてきてる。こんなのダメ、激しくてイクの止まんなくなっちゃ。
「は、ひぃ……やあ、壊れ、こんなの壊れちゃう!ぁああ、ぃいひぃいん!」
「壊れちゃえタイガ。後ろも前も女の子になって、ボクとのセックスばっかり考えちゃうダメな子になって、壊れちゃって」
「ひぃい、んああ、あっがぁあああああ、んひっ。おっ!」
壊れちゃう、雌のまま戻らなくされちゃう。でもそれでもいい。
俺もうここでずっと気持ちいいことするから、いいの。

あとがき
つなぎを活かしきれたか不明ですが、やりたかったんです。
そういえばモブ火において、火神くんが男性の服着てるのこれと、痴漢プレイの時だけじゃないか?ということに今更気づきました。
ごめんなさい、自分の性癖が歪んでいるせいで……本当にマジで申し訳ございません。
2018年10月8日 pixivより再掲
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