あの世以外ならどこへでも

時折、生きているのが猛烈にいやになってしまう。

自分の周りにあるものから逃げたくて仕方なくて、どこか人目につかない場所まで逃げていこうと思って、町の外に出てタクシーを待つ。
こんな最低な気分に合う場所はどこだろう、冷たく冴えた風の吹くキルクスタウンか、それとものどかな田園風景が広がるターフタウンか、潮風と果てしなく続く海を臨むバウタウンか、蒸気機関と歴史建造物が並ぶエンジンシティか、古代遺跡と砂埃の枯れた香りのするラテラルタウンか、はたまた暗闇に染められた静かな森を有するアラベスクタウンか。
そのどこにも行きたくない。最初から候補地にないナックルシティとシュートシティを除いてしまえば、あと行ける場所なんてもう限りがあって、その中のどこへ行こうとも顔見知りに会う可能性が高い。それでなくても、そこそこに顔が知られてる身だ、よほどの秘境でなければ人目を気にせずに過ごすことなんてできない。
「どこまで行きます?」
乗りこんだ後もしばらく考えていたものの、こんなときに行きたい場所は一つなので、迷ったものの行き先を告げる。
「すみませんが、ヨロイ島までお願いします」

遠のいていくアーマーガアの羽音に、随分と遠出させてしまって申しわけなく思いつつ憎たらしいほど晴れた島で降り立った。
一応この島の持ち主に挨拶すべきなんだろうが、人から逃げるためにやって来たんだから、それは後でも問題ないでしょう。駅から出てふらりと歩き出したところで「あれネズじゃん」とこれまた憎たらしいほど能天気な声がした。
「人違いです」
「そんなわけねえじゃん」
こんな目立つ奴、世界を見回してもおまえ一人だけじゃんと声をかけて来たキバナに、なんでついて来るんですとたずねる。
「なんでって、オレさまちょっと修行のために来たんだけど、やっぱバトルは実地でやるのが一番じゃん?」
「マスタードさんの道場に行きなさい、あそこの門下生なら少しは歯ごたえのある方もいるでしょう」
受けてくれるかは別にしてもマスタードさん本人にバトルを申しこめば、かなり歯ごたえのあるバトルができるでしょうし。
「オレさま、あくタイプのトレーナーとバトルしたいなあ」
「マスタードさんの門下生にはあくタイプを極めている生徒もいます、よかったですね。それじゃあ、おれはこれで」
「ちょっと!この流れで別れなくてもいいじゃん、一緒に行こうぜ」
「いやです」
そんなこと言わなくてもいいじゃんと勝手について来るので、一人になって気持ちをリセットする当初の目的が完全に破綻した。
バトルはしませんと何度言ってもすぐ隣をついて来る相手は、それでもいいからさと気にも止めずに大股で歩いて来る。こうなると逃げる術を持たないおれは、もう飽きてくれるまで放置するしかない。
「なあどこ行くんだ?」
「どこでもいいでしょう、ちょっと一人で考えごとですよ」
ふーんとわかっているのかいないのか曖昧な返事をしたまんま、ただついて来る。

修行に来たと思っていたキバナは、この島に居る数少ないトレーナーである門下生とバトルするでもなく、野生ポケモンとのバトルをするでもない。本当にただおれの横をついて回って来るだけだった。
川を渡り、洞窟を抜けて広い湾になってる場所へ出る。湾の中程には切り取られたような小さな島があるので、そちらまで渡っていく。
そこでも同じようについて来た相手に、もうすっかり諦めてしまって、休憩用にキャンプ張るので手伝ってくださいと声をかける。
「お茶入れますけど、おまえも飲みます?」
「おう、いただきます!」
手際よく手伝ってくれるもんで、一人でやるより幾分か早くテントを張り終わり、準備して来てたポットと簡易のコップを温める。香りの高いハーブティーに興味があるらしく、覗きこんできた相手に、しばらく待っててくださいと返すと、意外にも大人しく引き下がってくれた。
タチフサグマたちと遊んでいる姿を眺めて、ため息を吐く。
湯が沸くしばらくの間に口ずさんでたのは、最近出した新曲だった。気に入っている、おれ自身は。ただ。
「続き、歌わねえの?」
途中で不自然に止めてしまったので、不信に思ったんでしょうが、調子を外しましたと適当言って誤魔化す。
「ならやり直したら?」
「いやですよ、先日まで死ぬほどほどリテイクしてるんです。耳に残ってるから、追ってしまうだけで特に意味はないんで、気にしないで」
「オレさまは聞きたい」
「……そうですか」
なら一曲だけですよと前置きして、スマホに残してたデモ音源をバックに流して歌い出す。
たまには違うことをしてみたかった、激しいロックしか引き出しがないと思われるのは癪だったし、丁度そういう気分だったから、ピアノを主旋律にしたバラードなんて作ってみたのだ。感情を乗せるのは同じなんだから、どんなものであろうと歌いあげてやると意気込んで。人から指摘されるまでは傑作だと思ってた、おまえの声が空回ってると言われるまでは。
目の前にいる一人の観客は、なにも言わずに、目を逸らすこともなく静かに聴き入ってくれている。こんな歌になにを思うのか、わからないけれど、とかく最後までつき合ってはくれるらしい。
歌い終わってから、イマイチですよねと恐る恐るたずねると、そんなことなかったぞと首を傾げられる。
「スローテンポで、歌詞も暗くて、おれらしくないって」
「そう?別に悪くないだろ」
他人がどう思うか心配しすぎなんじゃねえのとけらりと笑う相手に、おまえは気にしなさすぎなんですよと呆れて返す。
少なくともおまえ好みではないでしょうと聞けば、そんなことないぜと返される。
「オレは結構そういう歌好きだぞ、一人が悲しいって歌だろ?」
「そうですね、でもおれらしくはない」
イメージとかけ離れてると言われた、非常に心外だが自分のパブリックイメージがどんなものなのか、知らないわけじゃない。
おまえは知りませんからね、みんながイメージするおれがどんな人なのかを。
そう指摘したら、きょとんとした顔を一瞬したものの、バレてたのかとつぶやいてからイリュージョンを解いた。
「おれの知らない間に随分と頑張ったようですが、キバナはあんなにもの静かな男じゃないですよ」
でもまあ、おまえの好意はありがたく受けますよと言えば、目の前に頭を差し出される、撫でろと要求されているらしいので、慣れた手つきで赤いたてがみのような毛を梳いて撫でてやる。
「ゾロアのときから、随分と大きくなりましたね」
膝に乗れなくなってしまったことを悔いるように、頭を擦りつけてくるので、これ以上大きくなってもおれが困るんですよと返す。
ジムチャレンジが始まると、否が応でも町から離れられなくなる身分だったので、ここへ来れるのもオフシーズンだけだった。それも今後は変わってくるんですよと、ジムリーダーを辞めたことを報告すると、ビックリしたように目を見開く。
「元から、妹に譲るつもりでしたから。おれの縄張りじゃなくなっただけで、追い出されたわけじゃないですよ」
不思議そうに見つめるゾロアークに対して、人間にも独り立ちが必要になるときがあるんですとつけ加える。
「そういうわけで、なにか面倒に巻きこまれてなければ、これからは好きなときに会いに来れそうです」
現実逃避のために、こうしてふらりと立ち寄ったように。おまえの仲間のところにも、また遊びに来ますよと。
入れてたお茶も飲みやすい温度まで冷めただろう、少しわけてやると甘い香りに顔をほころばせる。
可愛いと思う、すっかり立派に育った野生ポケモンに言うことではないかもしれないが、出会ったのが本当に子供のころだったし、未だにその面影が見えると安心してしまう。

彼との出会ったのは、この島に道場が作られた直後になる。人の手が入り、それまでと違いバトルをする人間が現れて、戸惑ったのは島でゆったりと暮していたポケモンだろう。マスタードさんが自然との共生を目指す人だったので、今はしっかりと均衡を保ってはいるものの、当時は固有のポケモンを求めて悪質なトレーナーも出入りしていた。
そんな相手を取り締まるのと、武者修行の地として開放されたことも相まって、ジムリーダーに就任した直後からは、たまに顔を出すようになった。
そんな中で、正に悪質なトレーナーに出会ってしまったんだろう、怪我をして弱っていたところを保護したのだ。そのままゲットしてもよかったのかもしれないが、仲間意識の強いゾロアを勝手に連れ帰るわけにはいかないと、怪我が治った後で住処のそばで逃したのだ。その後から、島を訪れるたびに顔を出してくれて今に至る。
恩を忘れないというよりは、単純に仲間であると認識されたようなものかもしれない。さほど珍しいことでもない。実際に、マスタードさんの道場にはふらっと顔を見せる野生ポケモンがいるらしい。食事を貰うか、強いポケモンから逃げる避難所なのか。まあ、彼の視点から考えると群れのそばにきた別のグループのボスってとこでしょうか。テリトリーを奪う気配がないので現状は無害とみなされている。
たぶんゾロアだった彼を連れ帰ってたら、こうはいかなかったんでしょうね。
静かにそばに寄り添ってくれているゾロアークの頭から顎の下にかけてを撫でてやると、喉を鳴らして喜んでくれる。普段、自分の仲間にもしていることなので慣れてはいるものの、外の子を撫でるときは気を使う。嫌がられたらそれこそ、信用は回復できませんからね。
なにかの気配を感じ取ったのか、そっと顔をあげるとイリュージョンで周りの景色を変えてしまう。外敵の気配だったのだろう、ここだったら修行中の道場門下生かもしれない。最初に今日はバトルをしないと言ったから、トレーナーを遠ざけてくれたのかもしれない。
人に対してもポケモンに対しても、ゾロアークの幻は有効だ。まだ小さかった頃に散々な化け姿を見てきたおれからすると、その成長は本当に涙ぐましいものがある。
「おれは、全然ダメな奴のまんまですよ」
弱音をこぼせば、そっと見あげて喉を鳴らす。慰められているのがわかって、すみませんねえと謝るものの、元より逃げてきたんだから今更だった。
「気を張ってて、肩の荷を下ろして、ようやく自由になったと思ったんですけど、腑抜けたおれは更にダメになっちまったんです」
頼り甲斐がなくて申し訳ないとこぼせば、ゆらりと大きな手が体を包みこんでくれる。慰めてくれるのは嬉しいのだが、その姿どうにかなりませんかと相手に問いかける。
「ネズが一番、心を許してる奴だろ?」
「そういうんじゃないですよ」
やけに好かれている自覚はあるものの、なんであいつがおれを気に入ってつき合ってくれているのかわからない。
「でもオレさまのこと好きだろ?」
「ノーコメントで」
幻であることはわかってる、ゾロアークは人の感情を動かすポイントを押さえられる、恐怖であったり不安であったり、それに反するものだってもちろん操れる。おれにとってキバナの存在がそれだけ大きいことを認めるようで、非常に悔しい。
「オレさまが聞いててやるからさ、好きに歌っていいんだぜ」
「おまえも大概、耳を鍛えすぎましたからね」
野生としては随分とロックに耳を鍛えてしまった個体だ、下手な音では舐められてしまう。だが本人でなくてもこの顔を前にして「愛してる」なんて言葉もまた寒い。
「キバナが歌ってもいいんですよ」
おれのために、どんなふうに歌ってくれるのか聞いてみたい。知ってるのはネズの歌ばっかりだぞと言いながらも、キバナの声で歌ってくれる。意外にも音程を外すことなくすらすらと歌いあげてくれるものだから、中々に才能があるんじゃないかと思う。下手すればおれよりも話題になれるかもしれない。
「よくないこと考えてるな?」
「そんなことないですよ」
隠してもダメだぞとおれの髪に手を伸ばしてくる、そういうとこが無駄に本物と似ていて、余計に心に刺さる。素直じゃないもんなあとズバリと指摘されて、余計に腹が立つ。
「だって素直に甘えに行けないんだろ」
「余計なお世話です」
小憎たらしい顔で笑うのをやめさせるため手を伸ばせば、ニヤリと笑ってすり抜けていく。実体はあるものの幻であることに変わりはない、都合が悪くなれば形を変えてすり抜けてしまう。
おれの目の前に立ったキバナの姿をした相手は、にっこりと憎たらしいほど笑顔を作って「逃げるなら、一緒に行く?」とたずねてくる。

どこに行きたい?この島の外、いやガラルのずっと外だっていい。
陽の光が鮮やかなアローラの島へ行くのはどうだろう。花も人とポケモンも穏やかで、ゆっくりと流れていく、楽園のような場所だと聞く。そこへ行って南国の海のそばで羽を伸ばしてみるのは。
確かにアローラは素晴らしい土地です、ただ嫌味なほどに晴れた空はおれには合わない。
古城と石畳の古い街並みが美しいカロス地方はどうだろう。石畳に覆われた都市に移って、好きなだけ文化に浸ればいい、雄大な芸術は心を慰めてくれるんじゃないだろうか。
伝統文化を残した豊かな土地だとは聞いてますが、おれにはお上品すぎて馴染まない。
それなら、近代ビル群の立ち並ぶイッシュ地方はどうだろう。最先端の文化、いつも違う人の顔、そうやって誰からも知らないままでいられるなら、きっと今みたいに沈んだ気持ちにならなくてすむ。
誰も知らないというのは嬉しいところですが、ああいう街は今度はうるさすぎる、耳に耐え難いでしょう。
なら緑が豊かなシンオウ地方はどうだろう?あそこは神話と古代遺跡が色濃く残る、山や自然も多く静かな土地で、静かに過ごすにはうってつけの場所だ、逃げるにはいいんじゃないか。
確かにシンオウは逃避行には静かでいいかもしれない、ただ少し寒さが厳しいのが難点だ、寒いのは嫌いではないものの気が塞がるからきっとまた閉じこもってしまう。
それなら温暖で空気も綺麗なホウエン地方はどうだろう、海風は穏やかで火山活動で生まれた島はであるにも関わらず空気が綺麗な地域もあって、きっと気分も落ち着くんじゃないか。
その線でいけばホウエンは確かにいいでしょう、ガラルとは違う姿のジグザグマたちも見てみたいと思います。くもりは好きですし、でもあの地方は活火山が有名だ、空から火山灰降ってくるのはあまり歓迎できない。
それならもっと遠く離れて、ジョウト地方に行くのはどうだろう。それも嫌だって言うんなら、更に離れてカントーへ行くのもいい。
確かに悪くないかもしれない。笑顔で提案してくれる相手の伝える先はどこだっていい所だ、きっと行ったらそれで楽しいんだろう。
でもダメだ。
「悪くないですが、おまえはいなくなると困る奴がいるでしょう」
だからダメです、後ろ髪を引かれながらの旅はどうしたって帰る場所ありきになってしまう。なんのしがらみもなく旅立てるというのなら別だけど、そう都合よく出て行けないのを知っている。 簡単に自由になんてなれやしない。
「本当に旅をしたくなったなら、直接そうおれに言ってください。そのときは、世界の果てでもつき合ってやりますよ」
いつでも待ってますよと頭を撫でてやると、キバナに似合わない幼い顔で受け止めていた。

島からタクシーに乗って再び町へと帰って来たところ、シャッター前に見慣れた人影があったので、回れ右して逃げ出そうとしたもののすぐに捕まえられた。
「全然ネズに連絡つかねえんだもん。オフだって聞いてたのに、心配じゃん」
「おまえと違ってSNS中毒じゃないので、誰からも連絡が来ないような一人の時間も欲しくなるんです」
「そんな寂しいこと言うなって」
それで人の都合も考えずにこうして町の外で待っていたというのか、スパイクタウンって意外と寒いんですけど、ドラゴンは寒さが苦手だったのでは?
「あられは嫌いだけど、オレさま自身はそこそこ体温が高いから平気だぜ」
「そりゃ、こんなけ筋肉の塊ならそうですか」
おまえ可愛げないのでとつけ加えると、そこまで言わなくてもいいじゃんと泣いたふりをしてくる。泣き真似があまりにも下手で見るに耐えないので、そういうの間に合ってますとしれっと返す。
「なんか今日のネズやけに辛辣だよな」
「呼んでもないのに来るほうが悪いです」
そう言いながらシャッター内に入ると、後ろを振り返りそこに居座られても困るんで、ウチにあがって行きなさいと声をかける。
「ただ大したもんはねえですよ、今日一日なにもやる気がなかったもので」
それでもいいんならと言えば、嬉しそうに後をついて来る。うっかりすれば本当に化けてついて来たのではないかと思ってしまう。おれの都合のいいように映されているだけの、影ではないかと。
家に着いて、リビングに案内した相手に温かいお茶を持って行くと、隣に腰を下ろして一息つく。そんなおれの頭を大きな手で撫でてくる、それこそ手持ちのポケモンを撫でるような可愛がるような手つきに、髪が乱れるんでと払い除けても、こりずに伸ばしてくる。
「ヘソ曲げてないか心配してたんだよ」
新曲の反応見るたび機嫌がジェットコースターレベルで乱高下するだろと言われ、それを知って尾を踏みに来たのは流石に炎上馴れしてるだけはある。
「だって、引き止めておかないと勝手にふらっといなくなっちまいそうだからさ」
今はもうここに縛られる理由がないんだから、嫌だと思ったら好きに出て行けるだろ、いつまで妹の代わりに暗いとこを背負うのか知らないけど、それでも任せてもいいと思ったからこそ身を引いたんだろう。
「出て行ってほしくないですか?」
「そりゃ行ってほしくはないぜ、まだマリィちゃんがいる限りは出ていかねえだろうけど、それもでもいつかは行っちまうだろ、そんときは無理には止めねえよ」
本当に、どこかにふらっと旅立ってしまうだけならいいさ、おまえの心が癒される場所がそこにあるんなら。ここで朽ち果てていくよりずっと。
「そのとき、おまえどうします?」
「そうだなあ、帰って来るの待っててもいいけど、一緒に行くのも楽しそうだな」
どこでもつき合うぜ、おまえの行きたいとこならどこへでも。
「ただし、あの世以外ならな」
「……そんな簡単にくたばりませんよ」
残して行くのが心配だから、どんなに消えたいと思っても踏みとどまれる内は飛びこんだりはしない。それがとても魅力的な旅路だったとしても。
そっかと安心したようにつぶやくキバナに、もたれかかると「今度、ヨロイ島へ行きますか?」とたずねる。
「珍しいじゃんネズから誘いなんて」
「おまえのためじゃねえですよ、会わせたい奴がいるんです」
ふーんと納得したのかしてないのか、よくわからない返事をする。少しだけ楽しみだ、お互いにどんな顔をするのか。

あとがき
タイトル元ネタ「この世の外ならどこへでも(N'importe ou hors du monde)」ボードレール
ヨロイの孤島でゾロアーク見たときに思ったんですよ、ネズさんがモフモフしてるのを見たいなと。
あと、シールドがメインでプレイしてるソフトなので、ゾロアークの図鑑説明がね……いいなって。
2020年9月19日 pixivより再掲
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